2009-05-07
春の盛岡 2
盛岡には、歴史的な建築物がたくさん残っています。
上の写真は、岩手銀行中ノ橋支店。
明治44年完成。旧盛岡銀行本店で、国の重要文化財。
こちらは、もりおか啄木・賢治青春館。
旧第九十銀行の建物で、こちらも国の重要文化財。
連休中とあって、館内では地元を中心に活動されているヴァイオリニストによる演奏も行われていました。
バッハの調べが、とても美しく、文化的でした。
紺屋町のシンボル、盛岡市第5分団の紺屋町番屋。
大正期の木造洋風建築の典型だそう。
昔はきっと、こういった消防団の建物も、いろいろな街でたくさん残っていたのでしょうね。
理由はそれぞれでしょうが、現在でも残っている建物は、とても貴重です。
こちらは、南部鉄器 鈴木盛久工房。
他にも南部鉄器のお店はあり、高価な一生物から、アクセサリーのような手頃な価格の物まで、幅広く展開していました。
小泉誠さんデザインの、南部鉄器の文具類が良い味出してました。
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