国営昭和記念公園
今月末に台湾に帰国する留学生の友達と一緒に、昨日は立川にできた国営昭和記念公園「みどりの文化ゾーン」に行ってきました。
立川は初めてでしたが、駅前のスケールに驚きました。
伊勢丹や高島屋など巨大な建物が塊のようにあり、上は多摩都市モノレールが走り、このような雰囲気の駅前は初めての感覚でした。
駅から歩くこと10分くらい、巨大な塊の群を抜けると、今度はほとんど建物が急になくなります。
そこに開けているのが昭和記念公園。
驚きます。
駅前のスケールに驚いて、急に建物がない平らな世界が一気に開けますから。
で、その公園はバカでかいんですが、今回訪れた「みどりの文化ゾーン」は、公園に入ってすぐのエリアです。
休日ということもあって、たくさんの人が訪れていました。
公園には、このような建物のトイレがあります。
このゾーンのメインには、「花みどり文化センター」という、アトリエ・ワンと伊東豊雄の共同設計の建物があります。
みどりの文化ゾーンの体験、交流、情報発信等の機能を果たし、昭和天皇記念館も併設されています。
建物の屋上も、公園。
駅の方を見たときの景色は最高です。
建物の中は、仙台メディアテークを彷彿とさせます。
プロジェクターを多用した展示でしたが、屋内が明るくて見えにくかったのは残念。
でも、公園の中に、こういう施設があるって良いですね。
久しぶりに休日に公園にドキドキしたし、のんびりした空気を楽しめました。
ただ、やっぱり公園の閉園時間が17時ですが、どうにかならないものでしょうか。
コメント2件
緑が青々としてくる季節にまた訪れますよ。
んで、写真をあげますよん。
やっぱ、公園は芝生が命だから、きっといいだろうなー。
Ahiruさんも、台湾にここに負けないくらい良い公園を計画して作って下さいよ。
豊かな街作りに公園は必要不可欠ですもん。
写真をありがとう!
やっぱり見学旅行っぽかったけど、楽しかったです。
この場所を教えてくれてありがとう。
初夏頃にはもう一度訪れてみたいけど、
日本を離れちゃうから、残念です。
緑いっぱいの景色はきっと素敵でしょうね。
今度夏の写真もお願いしちゃおうかな?!