灼熱の東京旅行 2日目-2
浅草から大移動しました。
向かった先は調布市つつじヶ丘。
手紙社に行ってみました。
大学時代の同級生夫婦と駅で待ち合わせし、意気揚々と向かいました。
つつじヶ丘は、のんびりしたところでした。
建物もたくさん建ってるんですが、高さも高くなく、密集もしすぎてなく。
HPの案内に従って歩くと団地がありました。
その団地の一番奥の、郵便局やちょっとした商店のある広場の一角に、目的のお店はありました。
すごくなじんでました。
行った時は、ふつうに手前のテーブルで何かの雑誌の座談会のようなことをやってました。
楽しそう。
お店に入り、友人とお茶しました。
大きいテーブルで、途中別なお客さんと相席になったんですが、そういうことも気にならないような、なんか自然に楽しめる雰囲気の場所でした。
夏でドアも開放していて、風が通りすぎる感じも良くて。
どうやったらこういう「場」がつくれるんでしょう。
人、なんでしょうかね。
気がついたらたくさん話しをしていて、ジュースも2杯飲んでました。
つつじヶ丘駅に戻ると、一緒に行った友人の知人のお店が近くのみつ地蔵堂にあるということで、バスで向かいました。
渚の直売所。
千葉県の館山や南房総産野菜の直売や、創作作品の展示販売を、なんと調布で行っているお店。
店主の岡田さんは、片道2時間か3時間かけて軽トラで運んでいるのだそうで・・・。
3年前に1度だけ行った館山。
あの時見た夕日が今でも記憶に残ってて、また行きたいところですね。
お店は、1・2畳しかないような狭さでそれにも驚きましたが、すごいですね。
まちづくりにも関わられてるそうで、お話しすると、なんだか悩むところは一緒だなぁ、と。
どこでも地方の悩みは似たところがあるのかもしれません。
夕日を浴びたとうもろこし、黄金の輝きすぎて、白トビしました。
帰り道に深大寺があったので、せっかくなので寄りました。
この周辺って、水木しげるさんの第二のふるさとのような場所で、半生を描いたNHKの朝の連続テレビ小説のロケが行われた場所でもあるんですね。
知らずに行きました。
でも、お寺は良いですよ。
何か要素のひとつひとつがクセがあって、ひとつひとつに見入ってしまうような感じがして、何か違うんですよ。
友達夫婦と別れ、また別な友人宅に泊まりました。
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