2007-12-02
12/1-3 アメリカ広葉樹の家具
日の出埠頭に着いて、浜松町駅の先の大江戸線大門駅から都庁前駅まで行き、新宿のリビングデザインセンターOZONEに行って「アメリカ広葉樹エコ・デザイン・ファニチャー・プロジェクト展」を見ました。
アメリカ広葉樹を使い、小泉誠さんと関洋さんが家具をデザインされています。
このデザインがすごく良いです。
小泉さんも関さんもやさしいデザインをされる方だと思いますが、木の家具なのでもちろんやさしさやあたたかさを感じます。
でも、それ以上に今回の家具は違った印象を受けました。
日本的なのに、良い意味での軽さを感じます。
日本的なモダンさ、とでも言いましょうか。
デザインされたときにそれを意識されたかはわかりませんが、その軽さ感がアメリカ広葉樹と結びつきます。
日本の木材だったら、違ったデザインになっていたのかもしれないですね。
会期は12/11(Tue)まで。
まだ見てない方は是非。
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