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2011-06-09

秋田へ_3

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午後1時半、男鹿半島に向かいました。

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途中、秋田市内で目を引く建築物がありました。
思わずパシリ。
秋田市立体育館
市の公共建築で、この徹底した感じはすごいと思いました。
いつか入ってみたいですね。

ひたすら海岸沿いの道路を北上し、男鹿半島に入りました。
「近そうに思うけど、道がくねくねで山道でもあるから、結構かかりますよ」
秋田の人に言われたそのことば、本当でした。
男鹿半島の南側の方は、最初は道がくねくねだったのが、気がついたら山登りでくねくね。
海の側は断崖絶壁で、よくまぁここに道路を敷いたものだと関心するほどでした。
でも、景色はすごく良かったです。
写真撮りたくても、なかなか撮れる状況に無いのが残念。
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お約束のなまはげの像も、何ヶ所かにあったりして。
五社堂というのがあるので行ってみました。
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お堂までには999段の石段があり、どこまでも続く石段に心砕かれそうになりました。
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15分くらいは本当にかかったと思います。
新緑の季節に来れて良かったです。
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帰りも999段。汗だくになりました。
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いやー、良い景色です。
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更に進みました。
男鹿半島には水族館があります。
そして行った人からは、期待せず何気なく行くからもあるけど、行くと意外に面白い、と聞いていました。
混んでました。でも、時間も遅くなっていたので外から見て先に進みました。
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ついに、男鹿半島の先端、入道崎に着きました。
16時30分頃でした。
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灯台は、白と黒のボーダーでした。蛇を想像したのは僕だけでしょうか。
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17時、八戸に向けて入道崎を出発しました。
さすが秋田は日本海側です。
日は海の方に沈み、そして水田が広がっています。
今の時期は、田んぼの稲もまだ小さく、はってある水が反射して、とても美しい景色が広がってました。
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男鹿半島の途中から、帰りのルートを考えましたが、地図で八郎潟を横断する道があったので行くと途中から砂利道になり、迷いました。またしても泣きそうになりました。
結局思ってるようには進めず、遠回りをして帰りました。
なかなか道路には恵まれませんでしたが、でも秋田、いいところでした。
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コメント2件

  • 朝市珈琲 より:

    五社堂は私は行ったことが無いが、たしか円空仏があるところだ。
    普段は見ることが出来ないのかな?

  • makoto より:

    少し調べたら、普段は見れないっぽいですよ。
    ご開帳ツアーなんかやってるみたいです。

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