2006-02-12
2月11日のデザイン展巡り
HOUSE OFSHISEIDOで行われいてる「KARAKUSAの森 −トード・ボーンチェ 唐草と出会う」に行ってきました。
Tood Boontjeはただでさえ独特な雰囲気を放っている上、会場がHOUSE OF SHISEIDOなので、普通のデザイン展とはまた一線を画してました。
平面的な3次元のデザインが多数あります。デコラティブなのに、平面的なところがシンプルで、相反するイメージを兼ね備えているところがとても新しく、とっても気になるんです。
シンプルなものが好きですが、そのようなものだけで部屋を構成すると、なんか物足りない。
そんなときに、彼のデザインは良いアクセントとなるのです。
1Fに展示されている、Swarovski社から提案したLEDを使った照明は必見です。
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