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2012-08-19

こぐハウス@弘前 終了しました


コド・モノ・コト7周年記念として弘前の松丿木荘に巡回してきた「こぐハウス」、無事終了いたしました。
お越し下さったみなさま、どうもありがとうございました。

今年は8月10~12日の3日間され、僕は10・11日と行ってきました。
コド・モノ・コトの弘前での展示販売は昨年に引き続き2度目ということで、去年・今年と続けて来て下さった方もいらっしゃったようです。
去年僕は行けませんでしたが、覚えている方は、この1年の子どもの成長を感じて嬉しかったのだとか。
展示を通して子どもの成長を楽しめるというのは楽しいものだなぁと思いました。


このコド・モノ・コト、コドモといっしょの暮らしを考えるデザインプロジェクトです。
子どものためだけのものというよりも、コドモのいる生活をより豊かにしてくれるアイテム、という感じでしょうか。
例えば上の写真の「くーわん」(ご飯茶わん)は、同じデザインでサイズが3種類あります。
それぞれ、一番大きいのはお父さん、中くらいはお母さんか長男(長女)、一番小さいのは、まだ幼い次男(次女)用にちょうど良さそうです。
同じデザインでサイズ違いがあれば、家族と一緒のものを使うことができます。
またシリーズには、ご飯茶わんだけではなく「うるしのさじ」や「ふーわん」のような、本物の漆製品が、会場では小鹿田焼の湯飲み等がサイズ違いでありました。
子どもの頃から本物に触れることで、何が「良い」かを知るきっかけになるのでとても大事だと思いますが、サイズ違いがあれば子どもの頃から本物に触れることもできます。
子どもの頃から本物にふれ、その良さを感覚で知る機会を作ることって、とても大事だなと気付かされました。


さて今年の展示、こちらの「こぐ」で紹介しているものプラスアルファで、コド・モノ・コトのコンセプトに沿ってセレクトされた楽しいものがありました。
それも、このような巡回展ならではのもの。
また来年も巡回展をして欲しいと個人的には思ってますし、開催したら是非お子さんと一緒に来て、一緒に楽しんで見ていただければな、と思いました。
そういう、ホロ弘前での夏の年中行事の一つに育っていったらいいですね。


円卓では冊子も置かれました。LOUPEという冊子、社会や科学的なことを、大人も一緒に楽しめるような編集でまとめられたもの。
vol.4の「たべものの時間」、イラストに見入って思わず購入。


写真手前の「maruman 楽しいヒントがいっぱい! 親子であそぶスケッチブック」は、絵を描く手がかりになるイラストが全ページに描かれているもの。
言われてみれば、ヒントがあれば絵って描きやすいな、と気付かされます。
小学生の頃、よく学校の教科書の顔写真に落書きするような、そういうのも元ネタがあるから描き足しやすいという点では近いのでしょうか。どうなんでしょうか。
他に、自分の子どもが産まれたら「こわっか」を狙っています。というか自分が欲しい・・・。


写真奥の木のマドラーとスプーンですが、持ち手の上の部分がコケシ。
しかも、1本1本顔が違って、お父さん・お母さん、お兄ちゃんっぽい感じに仕上がっています。
他にも、このテーブルのには大隈さんの陶器があって、そこに描かれたイラストがとてとかわいらしかったんです。
カナリヤっぽい鳥のイラストのものもあって、今度ウミネコも・・・と思ったりしました。



さて、11日には「夏のお庭たんけん ワークショップ」も開かれました。
事前に松丿木荘の庭に生えている様々な植物の葉や花を採集しておいて、子ども達と一緒にお庭を一周ぐるり。
その後、その採集した葉や花と同じものを庭から探してきて集める、というもの。
やってみたら・・・





あっという間に全員終了してしまいました。
小さい子には、お母さんも一緒に走り回って探しました。
でも、予想外に子どもたちが見つけるのが早い早い。
しかも、事前に集めたもの以外の植物を見つけてくる子も。
大人はただただびっくり。子どもの観察力は、大人の想像以上にすごかったです。
どれだけ大人は見過ごしているんでしょうね。


最後にお庭を一周し、それぞれの植物を庭のどこで見つけたかを教え合いました。

今回のコド・モノ・コトの製品、ワークショップともに、「気付き」ということを僕は意識しました。
子どもの頃はいろんなことを新鮮に感じられていたのが、大人になるにつれ鈍感になり感じなくなる。
でも、この展示とワークショップを通して子どもが楽しむポイントを垣間見れて、それが自分にとっての発見でした。
自分の普段の生活もちょっと見直して、感覚を研ぎ澄ましていきたいと思いました。

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コメント2件

  • masudatamio より:

    レポートありがとうございます~。

  • 8honshitsu より:

    いえいえ、つたない文章で申し訳ないです〜。

    上の文章で書きませんでしたが、コド・モノ・コトのワークショップって派手さは無いかもですが、すごく感性を豊かにしてくれるものだと知りました。
    今回のワークショップもそうですし、三上さんとお話しされていた、別な機会にされていたコド・モノ・コトでの漆のワークショップのお話しを聞いて、そんなことを感じました。
    (考えられる方は、すご〜く悩まれてると思うのですが・・・)
    また次回、楽しみにしていますね。
    (来年もやってくださることを期待して)

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