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2013-03-23

ステーブルズさん

現在、弘前市のステーブルズさんでの企画「paper works from north」に、八戸ノ本室の「Fun Letter フンレター」も参加させていただいています。
先日、我が子の様子を見たくて弘前に行ってきました。

ということをこの記事で書こうと思ったのですが、お店のことを少し書きたくなりました。

店主のお二人と出逢ったのは4年前、僕が千葉から八戸に帰省してすぐでした。
お店に行きたいと思っていたところ、偶然前日会った方がお知り合いで繋いでくださったこともあり、スムーズに出逢うことができました。
その後、「ホロ弘前」の話しもあり、弘前の仲間も増え、現在に至っています。
(だいぶ端折りすぎました)

お店の体は、お二人そのものだとつくづく感じます。
(おそらく、どのお店もそうだと思うのですが)
良いものを、できるだけ多くの人に使って欲しい。
その「良いもの」は、素のもの、まっすぐなもの、芯の通ったもの、決して派手ではなく、日々の生活を豊かにしてくれるもの・・・。
また、そのようにお客様に提案するだけではなく、時には生産者側の立場にも立つこともあるとわかります。
「良いもの」を持続的に作り続け、たくさんの方に使っていただくためにはどうしたらいいかを、お店の側から日々提案されています。
一見控え目でしずかなようでいて、確固たる芯がある人、そしてお店。
こういう方と出逢えたことは、何にも代え難いものです。

親しき仲にも礼儀あり。
このことを忘れず、相手に尊敬の念を持ち、これからもじっくりゆっくりお付き合いさせていただければと思っています。

幸いなことに、私が出逢う方には素敵な方が多く、且つお話しを伺っていると、すごいドラマをお持ちだと感じることが多々あります。
もちろんそれは、その時々、今を必死に生きてきたからでありますが、だからこそ尊敬したくなるストーリー。
そんなことを今書きながら、やっぱり自分は「人」が好きなんだなぁと再確認した今日であります。


肝心のお店での展示については、徐々にお店のブログでも紹介されると思います。
そちらをご覧になりつつ、お店に行ける方は是非お店に足を運ばれてみてください。
「何か」を感じるお店だと思います。

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