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2011-06-08

秋田へ_1

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イベントを見に、秋田市に行ってきました。
秋田県は青森県と隣接してますが、八戸市から秋田市は、本州横断しないといけないので、遠いところ。
なので、初めての秋田市でした。


車で行ったのですが、どのルートでもそこそこ距離がありそうです。
今回は国道を使って日本海側の能代・少し南の八竜まで行き、八竜から無料区間の秋田自動車道で秋田市まで行くことにしました。
8時50分出発。
青森県内で、早速道に迷いました。
どこまでも続く山の中を走り、途中泣きそうになりました。
秋田県に入り、国道7号をひた走りました。
どこまでも続きました。
お昼過ぎ、能代に着きました。
国道沿いにはラーメン屋がたくさんあり、適当に入りました。
出て、せっかくなので日本海を見に行きました。
でも、イメージしていた日本海はそこにはありませんでした。
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能代では道を間違え遠回りし、どうにか八竜で秋田自動車道に乗り、秋田市内に入りました。
すでに15時半頃になってました。

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時間も時間なので、秋田市中心部の南西にある、新屋という地区の参画屋というところに行きました。
立地がY字路のところで、本当に三角形の土地にあります。
1階に、「眞理」という、器と雑貨のお店があります。
好きな、沖縄 読谷の北窯さんの器もたくさんありました。
陶器の器って、その土地の土を使うので、その器を作っている土地の食材、料理が合うんじゃないか、と思っていましたが、
「いろいろ試してみるといいですよ。意外な発見もあるし、お客さまから教えられることも多いんです」
と店主。
また、小皿なんかも、アクセサリー置き等、いろんな使い方があることも知りました。

この地区は、良質で豊富な水に恵まれた地域なことから、古くから酒造業など醸造の町として久保田城下の台所として栄えた所だそうです。
今でも沢山古い建物が残っていました。
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日吉神社というのもあり、やっぱり古い町並みに神社はよく合います。
地区は、まだ静かなところでした。
参画屋みたいな場所が、ポツ、ポツ、と集まってくれば、静かに面白い場所になりそうだと思いました。
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この後、楢山本町にあるblank+に寄りました。
一見普通に落ち着く良いお店なんだけど、ピリッとスパイスのあるような、そんな品揃えなお店でした(わかりにくい表現ですね)。

時間も遅くなっていたので、ホテルにチェックインして歩いて秋田市中心部をまわりました。
フォーラス、LOFT、ジュンク堂、西武百貨店等があるところが都市的でした。
同時に、旭川が流れ、千秋公園には久保田城のお堀があり、都市の中に水辺があるのが豊かだと思いました。
夜は酒盃を勧められていましたが歩き疲れ、ホテル近くのお店で親子丼を食べました。
比内鶏でしょうか。美味しかったです。
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コメント4件

  • 朝市珈琲 より:

    あれ〜、スマートフォンがガイドしてくれるでしょう?
    道に迷うなんて〜^^

  • makoto より:

    すいませ〜ん。
    iPhone持ってて道に迷うのも才能ですよ。

  • 朝市珈琲 より:

    私の場合、iPhoneのマップでとりあえずの行き先を指定して、
    ナビさせます。最短のルートを検索してくれるので間違いありません。
    老眼の私には画面が小さいのが難点です。
    それと、車内の置き場所によっては、ジャイロが狂うようで時々振って直さなければいけないこともありますが・・・
    とっても便利なので、歩いてはじめての居酒屋を捜す時も使っていますよ^^

  • makoto より:

    歩いてお店を探す時は、僕もiPhoneでうまく探せるから重宝してます!
    でも、車移動になると、なぜかダメなんです。
    なぜでしょう。。。
    Mapfanというナビゲーションアプリもいれてるので、今度はそれを使ってみます!

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