今年もさんかく座の季節です
1年って、アッ!という間なんですね。
青森、岩手、秋田でそれぞれに活動している人たちが、1年に一度集まって開催するイベント「さんかく座」。
もう、来月6月の開催です。
イベント自体は2009年からですが、縁あって僕は2012年から出店させていただいているので、5回目の参加。
盛岡▷弘前▷秋田▷盛岡▷弘前▷秋田▷盛岡▷
とくると今年は弘前ですが、変化球で今年は弘前の二つ右隣、黒石市の松の湯交流館になりました。
黒石のこみせ通りにあって、元銭湯を地域の交流施設にリノベーションした施設だそうです。
今年は、以前「四季のひとさじ」で参加されたことのある吉田家が、「背負子」さんとして参加されるそうですよー。
いやぁ、楽しみですね。
ぜひぜひお越しくださいませ〜。
【さんかく座(8回目) 開催概要】
2016年6月11日(土) 10時〜17時
2016年6月12日(日) 10時〜16時
場所:松の湯交流館
〒036-0377 黒石市大字中町33番地(地図)
問い合わせ先(松の湯交流館)
0172-55-6782
参加店舗
Holz(家具)
raum(物茶店)
carta(喫茶店)
岩井沢工務所
ハナレ木(木工)
背負子(食にまつわるあれこれ、四季のひとさじなど)
Sarrowakita(自転車)
まど枠
空気ひとし(かざぐるま)
ゆぱんき(ごはん)
八戸ノ本室(Fun)
あ、今年の八戸ノ本室のテーマはぼやかないのんびり楽しくです。
今年持っていくのは、大きく3品。
ひとつは、去年に引き続いて岩手県久慈市の小久慈焼さんの器等です。
二つ目は八戸の民藝品、八幡馬です。
現在製造しているところは2ヶ所ありますが、今回は鉈の一刀彫で作られている大久保直次郎さんの八幡馬を販売いたします。
(様々なサイズがありますが、今回は一番小さい約18cmの4寸のもの、約21cmの5寸のもので、赤・黒両方お持ちします。他のサイズは、ご希望があれば後日お送りできるように対応いたします)
直次郎さんは、代々鉈と鋸、鑿(のみ)で製作されています。
先日、製作の様子を見学されていましたが、本当に鉈一本を巧みに使い、かまぼこを切るかのように、木の塊の角を落としていました。
黒石はこけしの街でもあります。そういう伝統のある街で、八戸の八幡馬を売らせていただけることを、嬉しく思います。
もうひとつは、定番の自分の「Fun Club フンクラブ」アイテムです。
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