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2014-04-10

冬が終わっても首を暖かく

昨年、盛岡のraumさんで今治タオルのマフラータオルを購入して以来、首の巻物に目覚めました。
目下、石田純一よりも首の巻物が似合う男を目指して頑張っています。

春になって首が寂しく感じていたところ、ちょうど足利のmother toolさんが先日別冊colocalで紹介されており、「超長綿のガーゼてぬぐい」という素晴らしいものがあったのを思い出しました。
昨秋の平安工房さんでの神保町スキマ市で初めて見て一目惚れしましたが、冬に向かう時期だったので、後で買おうと思っていました。
でも記事を見て思い出し、そうだそうだと即お取り寄せ。

「てぬぐい」とありますが、長さが程よく、ガーゼ素材の肌触りもなめらかで首に巻いて良し。
両端の糸がフサフサ状態で終わっているのも、「巻いて」と言っているようです。
色使いが繊細で、その色の組み合わせも絶妙でセンス良し。
ボーダーなので、ボーダー好きはマストでしょう。
値段が手頃なのも有り難く、贈り物としてもちょうど良い一品。
この春、僕は石田純一を超えてみせます。
少なくとも、自分の暮らす街で。

  ※  ※  ※

そうそう、このmother toolさんからは「tempo」というブランドで、建築家やデザイナーがデザインしたモビール各種も販売しています。
(こちらはコロカルAll Aboutでも紹介)
僕は、今年2月に行われた「ててて見本市」に行った際に、mother toolさんも出展されていて、そこで初めて見ることができました。
モビール、何の役にも立ちませんが、バランスの妙が美しく、見ていて飽きません。
こういうものも、生活環境にあると暮らしが豊かになると思います。
こちらも、いつか入手したい品々です。

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