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2006-07-24

ここだけのはなし

そうそう、いつか書こうと思ってたんです。
なんでcoasterdesignって使い始めたか。


最初は・・・軽い出来心だったんです。
以前、入院のための大学休学中に、音楽にはまりまして・・・。
レコードです、レコード。organ b系の、クラブジャズとか。
兄の方が、昔から好きでDJしてたりしたので、その影響もあったんです。
仕事行ってる間に、○千円とかのレコードをこっそり聞いたし、ディスクユニオンにも通いました。
そうしているうちに、自分でコンピCD作り始めたんですよ。
なんだか、自分一人で聞いてるのももったいなくて、要は自分の趣味を人に勧めたかった。
あとは、自分の好きな曲を集めて、聞きやすいCDを作りたかった。
休学中で暇でしたし。
で、休学を終えて大学院に復学し、卒業は出来たんですが修論の方に必死こいたので就職できませんでした。
それで、春になんか名刺作りたくなったんです。
やっぱり学校とは離れて、一人の人間として社会の中で生きるってことを意識したんでしょうね。
それで、ただ自分の名前で名刺作るのもなんだから、何か名乗りたくなったんです。
その時思ったのが、以前から作ってたCD。
自分の趣味のおすそ分けっていう意識で作ってたんですね。
で、それが何でcoasterになったかって言うと、人が使ってたのパクッたんです。
以前、兄がとある人からもらったものの中に手紙が入っていて、それに「もし耳にあわなければ、コースターとしてでもお使い下さい」って、謙遜して書いてたんです。
それを思いだして、「これだ!」って。
自分もそのくらいでいいや、むしろそのぐらいがいい、って思ったんです。
それが、はじまりです。
2004年の春、当時若干25歳。
今じゃ、なんか昨日もコースターさんコースターさんって言われてて、絶対名前のこうさかをもじったって思う人いると思うんですが、そうじゃないんですよ。
むしろ、逆に「もじったって思われてるかも。ハッ!?」って気付いたのは、コースターさんって呼ばれるようになってからです。ハイ。
ちなみに、今でもピュアな思いは根本にありますよ。
これから、仕事とかを通していろいろと何か提案していくかもしれないけれど、僕が提案するものの基本は「もしよかったらどうぞ」です。
そのわりにすごい自信あって、でも超弱気でありますが。
そんなこんなで、つまらないものですが、もしよろしければこれからもお付き合い下さいませ。

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コメント3件

  • Ahiru より:

    >すごい自信あって、でも超弱気であります
    っていう表現はとてもコースターさんらしいね!(笑)
    でも、いいんじゃないですか?!
    実力があれば、きっといつか世界を輝かせると
    信じていますよ。
    応援するから、頑張ってください!

  • とろ より:

    ええ話や〜(涙)
    これが高坂伝説になる日を楽しみにしてるよん。
    メール返信忘れてすまん。
    今度飲むべし。給料はいったし。

  • makoto より:

    Ahiruさん
    も、もしや、僕のファンですか。
    なんちって。
    ありがとう。
    日々是前進あるのみです。
    とろさん
    伝説は、あとからついてくるものと思っちょります。
    やっぱ、日々是努力です。
    僕も、はぢめての給料が明日入るので、行きましょ行きましょ♪

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