2024-08-31
「のへの ISSUE 3」発行しました
「のへの」は、一戸から九戸まで青森県南部から岩手県北部にまたがり点在する戸がつくまちを<戸のまち>とし、<戸>に囲まれた圏域に根付いたものづくりや地域の情報発信を通して、戸圏域一帯をもっと知っていただきたい、そして戸と関わる人びと(関係人口)を増やしたい、という思いを込め「のへの」とタイトルを付け創刊した、個人編集による地域密着ZINEシリーズです。
この度、2024年7月にISSUE 3を発行しました。
今回は、前号とは少し変えて、シンプルに二つの特集で構成しました。
特集1では、戸の圏域では唯一となる五戸町の染物屋「紺重 菊池染工」を特集取材。
工房の歴史のほか、工房で行う引染め、捺染、注染の3つの染めの工程を記録しました。
特集2では、戸の圏域にひろがる30もの「風流山車まつり」をとりあげ、それぞれのおまつりを、山車を切り口に簡潔に1ページでまとめて網羅。今までにない特集記事です。
是非お買い求めください。
(取扱店一覧はこちら。
ネットでもご購入できます。)
のへの ISSUE 3
発売 2024年7月
価格 1,760円(10%税込)
サイズ B5変形サイズ
ページ数 72ページ(全ページ4色)
発行 のへの
企画・編集・取材・執筆・写真・デザイン・広告・営業・事務
髙坂真
企画協力 萩原修・吉川友紀子(株式会社シュウヘンカ)
目次
04 紺重 菊池染工
20 戸の風流山車まつり
60 のへのpartners
68 前号から約3年
71 編集後記
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のへの 3はどこで買えるのか。朝日新聞の書評を見て欲しいと思い、あちこち問い合わせましたが埒あきません。
因みに当方84歳、脳梗塞の後遺症で車椅子です。