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2009-01-22

1/12-1 直島-2

直島 17
朝は、民宿でお魚をいただきました。
たぶん、こちらの食べ物でままかりだったと思います。
初めて食べる味でしたが、とても美味しかったです。
この日は、予約していた家プロジェクトの「きんざ」見学の時間までたっぷり時間があったので、島を歩いてみました。
ルートは、宮浦港から本村エリアへと島を西から東に横断する途中で右折。
直島ダムのそばにある屋外展示作品、三島喜美代さんの「もうひとつの再生 2005-N」を見て、そのまま南下。
そして、島の南側の屋外展示作品を見ながら東南の海岸を歩き、島の東側の本村ラウンジへと行きました。
宮浦港を出発してすぐ目にするのが、石井和紘さんによる直島小学校
これが小学校って、すごい・・・ですよね。


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山歩のなかを歩いていて、急に巨大化したゴミ箱が現れます。
これが三島喜美代さんの「もうひとつの再生 2005-N」。
おもしろいです。
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その後は、前日の地中美術館からのルートと同じ経路をたどったのですが、帰ってから写真を確認すると、同じ場所で写真を撮ってるんですよね。
バカですね。
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この海岸には、ベネッセハウス ミュージアムの作品が2つあります。
ギャラリーツアーに参加して良かったです。
作品を1回見て終わるのではなく、何回も見たくなる、見る度に変化するものとかがあって、そういう見方は面白いですね。
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ベネッセハウス ミュージアムのバス停ベンチも、安藤チックでした。
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屋外作品だと、同じ作品でも、夕方か午前かで違った印象になりますね。
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島の東南側の海岸も、すごく良かったんですよ。
砂浜の黄土色から海の色と混じって青く変わっていく色彩の美しさ。
きれいでした。
風、強かったですが。
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本村エリアに着いて、家プロジェクトでまず最初に見たのが「南寺」。
ジェームズ・タレル×安藤忠雄です。
迫り来る闇。その中で、淡い光の前に立つ人たちをスモークガラス越に見ているような感じ。
とにかく、漆黒の闇が印象的でした。
近くの公衆トイレが素敵でした。
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次に見たのが大竹伸朗さんの「はいしゃ」で、よく・・・ここまでやりますよね。
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途中見かけた直島町役場。
これも、小学校同様石井和紘さんの設計。
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小道を進んで行って見たのが千住博さんの「石橋」。
倉の中にあった「ザ・フォールズ」の方が印象的で、夏場見ると、また違った印象になると思いました。
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歩いていたら海が見えたので、行くと船が泊まってました。
その中に、船首に彫り物のある船が。
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須田悦弘さんの「碁会所」。
個人的には、ベネッセハウス ミュージアム内の作品の方が好きなんです。
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本村ラウンジは、トイレが良いです。
2つあったので、男性トイレ女性トイレ関係あるか聞くと、どちらでもいいそうです。
ふぅ〜ん。
とりあえず、広い方を使わせていただきました。
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お昼はうどんをいただき、予約していた内藤礼さんの「きんざ」を見学。
作品の解釈は人それぞれですが、僕は見る時間帯、天気、シチュエーションの変化によって違ったものになると感じました。
僕が見た時は、天気が良く、日が一番入ってくる時間帯でした。
直島 39
その後は、杉本博司さんによる「護王神社」を見ました。
この家プロジェクトでは、各展示場にスタッフが一名ついています。
若い方もいますが、ご年配の方も。
現地の方かも知れません。
「きんざ」もそう思ったのですが、その方々の対応がすごく印象的だったんです。
一生懸命作品のことを分かろうとして、その作品を好きになって、見学に来る人に教えてくれる。
寒い季節ですごく大変でしょうけれど、それでも嬉しそうに教えて下さいました。
なので、このアート施設群は、本当に島の人にも愛されていて誇りに思っていると感じました。
護国神社は、様々な要素をそぎ落として、突き詰めた感じ。
精神性みたいなものも感じました。
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最後に、宮島達男さんの「角屋」を見学。
僕には、まだまだ難しい作品でした。
直島は、とにかくすごいと思いました。
島の自然が豊かで、街の北側以外にアートが点在していて、島の規模も歩いて散策するのにちょうどいい広さ。
バスも1回の乗車が100円で、移動も便利。
でも、この施設もいきなりできたわけではなく、20年ぐらい前から時間をかけて計画されてきたことを知りました。
そう考えると、何をやるにも時間がかかるし、街の人の理解、協力、いろいろなものがあって出来ていると思いました。

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