困りました
昨日、会社の同僚に言われました。
「こうさかさんの考えていることはすごく先端すぎるし、デザインも広く考えていて、そういうことは、私はグラフィックデザインしか勉強してこなかったので考えるのが難しいし、社長とかはデザインを勉強していないから、尚更理解してくれるのは難しいんじゃないでしょうか。」
困りました。
うすうすそんな感じは気付いてましたが。
でも、そういう視点を今の会社で関わっている分野にも必要だと思って来たので、ここでめげるわけにもいかないし・・・。
「今のままだと、死んだ後で理解されるんじゃないですかね」
そんなひとことも。
ズサッ。
唯一良いことは、僕の考えていることは理解できないけど、会社で僕がどうとらえられているかということを理解できる人が、少なくとも社内に一人いるということが分かったことです。
コメント6件
やっぱり、相手に理解してもらえるようにならなければ、自分の中で想っているだけではだめなんですね。
この一月働いてみて、一番重要だと思う部分が、自分の場合はまだまだ全然できていないと実感しました。
連休明けから、その部分を少し意識して頑張ってみようと思います。
どうもありがとうございました。
僕もデザインは考え方と捉えているので、
それをどう伝えるかというのもデザインでは重要ですね。
往々にしてマーケティングとデザイン(クリエイティブ)の言語が違うと言われますが、
それは中国語と日本語のように共通言語ではないからです。
先端とか遅れているとか、そういう問題ではない気がします。
(単なる感想です)
うむむ、考えさせられますね。
僕は、伝えることばが足りなくてもどかしさを感じることも多いです。
自分の考えが飛躍していたり、視野が狭い考え方なのかもしれませんが。
そもそも理解できないものもあるかもしれないですよね。
ですが、伝える努力は怠らないようにしたいと思います。
多くのものはHOW(どのように見るか)が違っていて、
WHAT(何を見ているか)は似ている気がします。
「デザイン」は考え方であり、ある社会の中での役割だとも考えてます。
難しいようですが、こうさかさんの貴重な考えをぜひ伝えてほしいです!
たぶん今回の記事は、デザインの話と、自分自身の仕事が大きく関係していることだと今更ながら思います。
つまり、面接時にお話しした時に、成長分野ということもあり、多様な業務が出来ると言っていたけれど、実際入ってみるとすごく狭いと感じたんです。
そして実際は、ある特定の狭い範囲で広かったんです。
自分は、クリエイティブな分野の人や、それに関心のある人を繋げるようなことも仕事にしていきたいと考えていたので、そういう視点で面接時の後も、その会社での仕事をイメージしていたんです。
そういうことも、この記事には関係しているかもしれません。
もう少し、考えてみます。
答えになっていなくてすみません。
営業利益2兆円のトヨタだって入社したてのデザイナーは1年間もドアハンドルのスケッチをしています。
1年間ドアハンドルの絵だけを描いていても、自分を認めてもらうことは出来ます、信頼を得るこも
できます、社内人脈をしっかり作ることも出来ます。
(支離滅裂意味不明お許しの程)
デザインって、勉強したから出来る出来ないってもんじゃないんです。
たかがデザインです。
日本語しゃべるか、中国語しゃべるかの違いであって、中身はみんな同じです。
会社を良い方に導くひとつの方法だと思うことは正しいと思います。
ようは 話の仕方・・・・かな。