手動の機械、復活させてみませんか?

活版印刷の名刺は、これまでの写真でもわかるように、電機で動く機械式の印刷機で刷っています。
もちろん、それも十分におもしろいのですが、印刷所には手動の活版印刷機も残っています。
(現行品では、こういうのがあり、こんな感じで刷ります。)
この機械、今は使っていません。
手前には机が置かれ、その上にはびっしり荷物が置かれています。

過去にも職人さんに聞いたことがあるのですが、絶対こっちの機械で刷った方がおもしろいと言いつつも、いざ使うとなるとどうしたら良いものか、と答えが出ずにいました。
でも僕も、そろそろこの機械を使ってみたいので、思い切って先日少し踏み込んで聞いてみました。

最後にこの機械を使ったのは、今から40年くらい前なのだそう。
写真からもわかるように、インクを乗せる円盤状のものは錆びついています。
使えるのかどうかすらわかりません。
なので、まずは2台あるうちの1台だけでも、まわりの荷物をどけて出し、誇りを払ってみたいです。
やりたければ、今は寒いので、5月頃になったらそういうことも出来るかなぁ、そう仰ってくださいました。
ただ、やるからには人手も必要です。
手伝っても良いよ。
使えるようになったらやってみたい。
機械について、整備の知識あります。
そういう方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただけるとうれしいです。

のんびり、手動で一枚一枚刷る活版印刷機を復活させてみませんか。
手動で印刷してみるだけではなく、活字を拾う、という体験も出来ちゃうかもしれません。