活版印刷の自分名刺を新調

先日、活版印刷で自分の名刺を新調しました。


今回使った紙は、竹尾のグムンドコットン 210k(グレー)という、コットンのやわらかさと強度を持った風合いのある紙。
僕が今までに活版印刷で名刺を刷っていただいたなかで、いちばん厚い紙です。




この紙は、遊びで数枚刷っていただいたことがあります。
その時に、活字の凹み具合が良いと職人さんと話していました。
今流行の凹ました感じは活字にも負荷がかかり、あまり良くはないので避けていましたが、今回は思い切って凹ませました。
職人さんも、実は凹ませたかったんじゃないか、と思うほどに楽しんでくださいました。
おかげで、印圧の分、少し裏が凹んでいます。
裏にしっかり凹みが出た写真のは、調整中の一番圧がかかったやつで、少しヤラセ的ですが。



名刺の肩書きには、大学非常勤講師も入れました。
来年度も継続ですので。
ただ、来春に学科が変わり、名前も変わります。
その時に、僕は継続かもわかりません。
どちらにしても、来春以降は使えなくなる名刺です。
ですから、1年で100枚を配り切りるつもりで作りました。
良い仕上がりなので、これまでに名刺交換した方でも、どんどんもらってやってください。
今回のは、特に良い仕上がりですよ。