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2019-03-16

戸ナイトを考える

戸ナイトvol.1の参加希望者が、声かけしてくださってる方々のおかげで30人弱になってきました。
当初のイメージをはるかに超えた。
どうもありがとうございます。
そして、目指せ40人。

人数が増えると、食材調達(当初の買い出し以外の方法として、持ち寄りにすることも検討)、進行管理(短く自己紹介は必要だと思うから、マイクが必要なので借りたいよね、とか)、ゴミ袋や取り皿等の準備、参加者への事前情報発信が必要そう、よくよく考えると土曜日開催だから18時スタートでも良いんじゃない等、考えなきゃいけないことが増えてきました。
開催まで不安は尽きませんが、何よりも喜んでいただいて、継続して開催できるように、それだけを考えて、☆・お・も・て・な・し・☆の心に私は徹します。

戸ナイトでやりたいのは、自分たちの地域で、自分が楽しく生きるために何か(具体的にあってほしい)をやりたいと考えている人に、あたらしい出会いの場を演出すること。(まずは自分が出会いたいというのもあるんですが)
そもそもどうあればしあわせですか、と考えた時に、僕はその土地で楽しく生きることだと思ってます。
そのためには、その土地の自然、風土、歴史、食文化、ものづくり、人を知り、良さを最大限にいかすことが大事だと考えます。
それは郷土愛の塊になることではなく、むしろ、縁あってこの土地にいるから、くらいのライトさも持ちたい。
そして、同じようにほかの土地で楽しく生きる人とも繋がりたい。

話しを戻して、戸ナイトでは、人のつながりと、その人が持っている技術や知見、人脈などのリソースを、自分等が触媒となって活性化することで、ビジネス的にもどうにか成り立って実現できるようになる、そういうことが生まれる場をつくりたいように思いました。
仕組みのデザインなのかな。

いわゆる異業種交流会なのかもしれないけど、ビジネスビジネスした異業種交流会は好きじゃない。
お金お金したつながりに興味が無い。
かといって、逆にアカデミックになると深堀で研究になりがちで、それだと探求するには良いけれど、その場はビジネスの話しにつながりにくい。
自営業の自分としては悩ましい。

お酒の席での友人の紹介での出会い、雑談からはじまる交流。
そういうものから、ただ雑談して終わらず、地域とクリエイティブを掛け合わせた面白いことを考え、そこにビジネスのさじ加減を考えて練る。
そういう風にしたいと考えてます。
さて、どうなりましょうか。

そうそう、二戸・一戸方面や洋野町方面、七戸・十和田や三沢方面で参加してくださる方も、心よりお待ちしております。
田子、三戸、五戸方面の方がちょこちょこいらっしゃいます。

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