d long life design vol.20を読みました。 川上典李子さんの「アルテック”セカンドサイクル”」の記事を読んで、思ったことがあります。 無印良品も、同様の試みをやるべきではないのだろうか? この冊子を発行するd & department storeでは、独自に無印良品の製品を買い取り、RECYCLE MUJIとして再販しています。 冊子には、買い取りに関する自社広告が毎号入っています。 だからでしょうか。 この記事を読み、自然とこういうことを考えました。 そして、もし良品計画としてもRECYCLE MUJIを行ったなら、その社会的な影響ははかりしれないのではないか? 日本全国の子供から大人まで、幅広く愛されるMUJI。 海外にも出店し、世界で愛されているMUJI。 日本を代表するデザインコンシャスなMUJI。 ニトリでもFran FranでもIKEAでもなく、MUJIならきっと受け入れられる。 だからこそ、時代のリーダーシップをとってやって欲しい。 MUJIには、時代性に合うだけではなく、普遍的な価値を持った良いデザインのものが多数あります。 廃盤になったものにも、良いものはたくさんあります。 空想無印でも、廃盤復活を願う声は多数聞かれます。 USEDでも、状態が良ければ買いたいと思う人はたくさんいるでしょう。 USEDでも、みんな大事に使うでしょう。 USEDでも、無印良品は無印良品です。 時代に沿った新しい価値創造。 きっと、みんな待ってます。 そう思いました。 ひとり期待を込めて、記事を投稿しました。
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