正月、実家に帰ると、またひとつ八戸の中心街の商業ビルが閉鎖されていました。 初売りも、中心街の人のではまばらでした。 反面、郊外の大型ショッピングセンターは、どこも道路は大渋滞で、中も大勢の買い物客で賑わっていました。 この賑わいは、かつての中心街の賑わいを思い起こしました。 それを見ていて感じました。 郊外型の大型商業施設によって、中心街は衰退します。 空洞化します。 でも、もっと大きな問題は、「まち」を知らない世代が増えてくることかもしれません。 もし・・・郊外型大型商業施設が撤退したら、その街はどうなるんだろう。 希望の光がある街は、そこからきっと復活するだろうし、ない街は一気にだめになるかもしれない。 地元のジャスコで歩きながら、そんなことを考えました。 先週末は、亀戸のサンストリートに行ってきました。 こういう賑わいのある商業施設はむしろ良いと思います。
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