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2007-01-24

湾岸署

湾岸署
今日、踊る大捜査線で有名な湾岸署に行ってきました。
私、恥ずかしながらミーハーですので、写真なんか撮っちゃいました。


そもそも、今日お伺いしたのは、先週foro 08で行われた藤崎さんと松下さんのトークサロンに行ったことがきっかけだったんですね。
人の縁とは不思議なもので、そのとーサロンでは、湾岸署の方以外にも、以前お世話になった方にお会いしたのです。
その方からは、前の仕事で、あるものを借りました。
名刺をいただいて名前を拝見したら、「えっ!?」ですよ。
「その節は・・・。」
それで、今はもう休刊してますが、以前その方が所属する組織が出していた雑誌のバックナンバーを取り出し、自分達の卒展のレポートのある号を見たんです。
で、自分達の作品が載ってるページを久しぶりに見ると、記事の執筆者がその方ではありませんか。
なんというご縁でしょう。
驚きました。
あるんですね。こういうことって。
それで、今更ながらですが、foro 08の感想を少し書かせていただきます。
デザイナーさんのトークも、もちろんおもしろいです。
でも、デザインの分野を独自の視点で見ているデザインジャーナリストの方のお話も、すごくおもしろい。
藤崎さんもそんな素敵な方のお一人で、しかもこの日は特にノッてました。
私、いろいろトークショー行っておりますが、あれで1000円は本当にお得だと思います。
いいお話を聞けたうえ、ワイン(白・赤)とつまみまでついてましたし。
あ、そういうことじゃないか。
それで、僕が一番印象に残っているのは、特に90年代後半からを中心に、デザインが社会でどのように受け入れられて今に至っているか、ということです。
僕が大学の学部を出たのは2001年の春です。
(僕が大学院出たのは2004年春。就職浪人で2005年春まで学校に籍を置いていました)
ちょうどそのころは、今のデザインブームの流れが始まった頃だと思います。
イームズ展とかがあって、過去を掘り起こすのが頻繁に行われてましたし、今有名になられている方々も、この頃から雑誌などで取り上げられ始めた頃だと思います。
そういう時期に、僕たちの代は社会に出ました。
それで、やっぱり学部を出てから見たものの方が、今にすごく影響を与えていると思いますが、そのものが生まれるまでの流れとかを、お話を聞いて時系列の流れで見る視点を持てました。
もちろんデザイン史の本を読んで、一応のことは知ってますが、そういうのじゃ伝わらないこともあります。
今一般的に言われている「デザイン」が、この数年どういう経緯でできあがってきたか。
自分が、ようやくちょっと振り返って見れるようになってきたということなのかもしれません。
そこが、僕にとって一番印象に残ったこと。
トークでもお話がありましたが、教え方によって伝わり方が違ってきます。
これは情報の受け手にも同様のことが言えて、同じ情報でも、雑誌を読んで知るのと直接人の口から聞いて知るのとでは伝わり方が違う。
本当に、いいお話聞けました。
まぁ、聞いてばかりで仕事しなきゃ意味ないですが。。。
そう思いつつ、今日は湾岸署でいろいろと口を割ってお話させていただいてきました。
ほんと、自分はまだまだ未熟な人間です。
今年は、謙虚な姿勢で初心を思い出し、一から出直すような気持ちで頑張ろうと思います。

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